日々の暮らし 共通点は…続けること 昨年、箏の師範の免許をいただきました。“なんちゃって漢方好き薬剤師”からの脱却を目指して、漢方の資格を取得したのが3年前。どちらも、知ること・できたことの喜びと、できない不甲斐なさへの落ち込みを繰り返しています。 2025.01.05 日々の暮らし
薬局から どこでも「あるある」?覚え間違い…「100万回死んだねこ」 福井県立図書館のWEBサイト上にあるレファレンスページ「覚え間違いタイトル集」を元にした、「100万回死んだねこ」。覚え間違い、薬局でもあります。くすっとすることが多いのですが、やっぱりお薬手帳を使って欲しいかな…。 2024.12.18 薬局から
漢方 涼から温へ…お家で焙じ茶 我が家のお茶は、春から夏に向かう時に麦茶かハト麦茶、秋から冬に向かう時に焙じ茶…と切り替えています。身体の熱を冷ますもの(涼性)から、身体を冷やさないもの(平性~温性)に変えていく感じ。その焙じ茶、お家で作ってみました。 2024.12.10 漢方
日々の暮らし 富山の隠れ家的?な小川温泉は自然がいっぱいでした 「富山の温泉といえば…宇奈月温泉?」と検索し始めた時に、ある“広告”の画像に釘付け。「ところで小川温泉って、富山のどこ?」と調べてみると、宇奈月温泉から車でさらに60分ほど。許容範囲とお宿決定。自然豊かで、温泉良し、お料理良しなお宿でした。 2024.12.04 日々の暮らし
日々の暮らし 宝塚で和楽器を奏でる〜宝塚三曲協会 定期演奏会〜 先日の「宝塚三曲協会 定期演奏会」で琴を弾きました。年々奏者も観客も減っている中、今回は中高生の演奏もあり、盛況でした。これまた盛況だったのは、体験コーナー。琴・三絃・尺八を手にとっていただき、音を試していただきました。 2024.11.18 日々の暮らし
日々の暮らし 富山で薬の歴史をたどる 富山は奈良と同じく、薬の街です。「富山の薬売り」というフレーズ、耳にしたことのある方も多いかと。江戸時代から300年以上の歴史を誇っています。そんな薬の歴史をたどりに、池田屋安兵衛商店・薬種商の館 金岡邸・富山市売薬資料館を訪れました。 2024.11.11 日々の暮らし
漢方 薬膳茶は、やっぱり美味しくなくては! ~薬膳茶ワークに参加しました~ 漢方の学びの場としてお世話になっている臨床漢方カウンセリング協会のセミナーがあり、薬膳茶ワークに参加しました。ほうじ茶をベースにブレンドしたのは…。温性の素材多めのセレクトは、直前に食べたアイスクリームで冷えていたからかもしれません。 2024.10.30 漢方
薬局から 風邪かも!そんな時どうする?…病院に駆け込む前にできること 風邪かも!そんな時、どうしますか?受診する前に、薬を飲む前に、出来ることがあります。その為には、自分の身体の状態を観察することが大事です。漢方の観点から、風邪は「青い風邪」と「赤い風邪」に分けられます。それぞれの対策・養生をお伝えいたします。 2024.10.16 薬局から
日々の暮らし 三曲演奏会へ…曲が三つではありません 大阪府の池田市で三曲演奏会があり、私も参加させていただきました。「三曲」とは、筝(琴)と三絃(三味線)、尺八(又は胡弓)を使って奏でられる音楽をさします。演奏会では、古典的な曲(古曲)から明治・大正・昭和の比較的(!)新しい曲(新曲)まで披露されました。 2024.10.09 日々の暮らし