薬局から

膀胱炎!そんな時にできることは…?抗生物質が全てではありません

女性の約2人に1人は生涯のうち一度は経験するといわれている膀胱炎。「トイレの回数が…」「トイレに行ってもスッキリしない」「排尿の終わりかけに痛む」…そんな時、どうします??
漢方

初ローゼルも佳境に!…収穫です!!

初夏に種まきしたローゼル。紆余曲折を経て、収穫の運びとなりました。花が咲き終わった後に膨らんできた部分(萼)を使います。すこんすこんと中のタネを取り出す作業も結構楽しいです。まだまだ日中は気温が高いこの時期、ほてりを冷まし、汗を抑えてくれます。
日々の暮らし

演奏会!弾いてきました!!

琴の演奏会でした。舞台は無理でも、その周辺の写真を撮ろうと思いつつ、着付けや琴の調弦や演奏前の緊張やらで、その余裕もなく…。今回は独奏や独唱部分もあり、尚更…。まだまだ修行が足りません。どこまで頑張るのか、何を目指すのか…。(^^;)人の身...
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漢方

「漢方なんて(怒)」と思った日々…しくじり漢方な昔話

西洋だろうが東洋(漢方)だろうが、患者さんにとっては治れば(もしくは納得いくなら)何でもいいはずです。薬学部に入ったキッカケの一つが漢方薬への興味だったにも関わらず、調剤薬局で働き出して「漢方なんて!」と思うことが度々ありました。今日はそんな昔話を…。
日々の暮らし

筝曲演奏会へ!本格派です!!

姉弟子の演奏を聴きに、女流箏曲鑑賞会へ。これぞ地歌箏曲!と言わんばかりの数々の演奏。地歌筝曲とは、お三絃(三味線)による「地歌」と箏を合奏させた音楽です。単身リサイタルを開かれるような方達が集う演奏会。弾く方も聴く方も意気込みが違います。
日々の暮らし

「なんじゃコレ?」から始まった、大和当帰の次のステージは…

昨年いただいた大和当帰の苗。青々と茂り、料理のアクセントに、お茶や入浴剤として、楽しんでいました。そんなある初夏の日、蕾に気づき、花が咲き始めました。白い小さな花です。
漢方

小建中湯の使い方…或いは帰省の息子との思い出話

帰省時に救急箱を持って帰ってきた息子。彼の希望で入れていた小建中湯が手つかずで。流石にもう使わずにいられたのよね…と思った私に彼がニヤリと一言。「最近は下痢しがちだから、下剤は要らんわ。」解ってて言ってるね、君は。
漢方

雑草という名の草はなく…だから雑草を食べてみた

実家の畑の草むしりで見つけたスベリヒユ。食べられると聞いて、いつか試したいと思っていたのに、生育条件が合わないのか、我が家の庭ではお目にかかれずでした。「こんなの、どこにでも生えてるでしょ」と呆れる母を尻目に採取。スベリヒユは、馬歯莧とも五行草とも呼ばれる生薬でもあります。
日々の暮らし

ママの居場所に箏の音を〜子育てイベントで、お箏体験〜

産後ママの居場所づくりをされている奈良市の”あんじぇぴーす”さんに時々お手伝いでお邪魔しています。今回の催しは、お箏体験会。私も箏を弾くので、興味津々。先生は、ママさんでもある素敵な方。小さなお子さんにもママさんにも優しく丁寧に教えられていて、私も勉強になりました。
日々の暮らし

作ってはみたものの…玄関先のドクダミの使い方

いつの頃か、玄関先に蔓延っていたドクダミ。春先には白い花が。ドクダミは古くから民間薬として用いられ、十薬と呼ばれる生薬になります。そうなると、いわば雑草でも引っこ抜くだけでは勿体なくて…。干したり、チンキにしたりしてみました。
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