日々の暮らし さくらまつりで琴を弾き… 先週末、池田市で開催された“さくらまつり”で琴を弾かせていただきました。毎年4月の第1土曜日・日曜日に開かれていた催しですが、今年は3月の最終週末に。咲いた桜を眺めるに、来週では散っていたでしょうね。 2025.03.31 日々の暮らし
日々の暮らし 休日いろいろ 今回の休日はちょっとノンビリ。20年近くぶりに、以前の職場の仲間達と再会しました。次の休日は、大阪府池田市のさくらまつりに。次の次の休日は奈良市の“ママこみゅ”で。どちらも晴れるといいな。 2025.03.23 日々の暮らし
漢方 我が家でも本格的参鶏湯を 春に向けて肝脾を整える 何度かネタ?にさせていただいている我が家の“なんちゃって”参鶏湯。行動範囲内で手に入れられる材料をぶっ込んで煮る…という、賄い料理に近いもの。そんな我が家に届いた参鶏湯キット。漢方のお仲間が販売してると知り、ゲットしたのでした。 2025.03.13 漢方
薬局から 突然のクシャミ連発…そんな時どうする? 花粉症の人は気をつけて クシャミが続いた時のケアについてのお話です。原因が風邪だろうと、花粉だろうと、クシャミは生体防御反応の一つ。出される薬に大差はありません。クシャミ・鼻水の大半の要因は“冷え”にあります。慌てて薬を使ったり、受診する前に、出来ることがあります。 2025.03.09 薬局から
漢方 我が家の庭の豊作と凶作 柑橘で春に備える 我が家の庭のレモン。10年の時を経て、大豊作です。“補って巡らせる”レモン消費レシピを楽しみました。後出しジャンケン的な薬膳ではありますが、旬のものと自分が欲するものを組み合わせると、それなりのコンセプトになっているのかなとも思います。 2025.03.01 漢方
日々の暮らし “三曲”を奏でる 先日行われた、池田市三曲協会の研究会。「三曲」とは、筝(琴)と三絃(三味線)、尺八(又は胡弓)を使って奏でられる音楽をさします。絃方(箏・三弦)の社中と尺八の社中で合わせていきました。 2025.02.25 日々の暮らし
漢方 しくじり漢方⑩ 風邪には葛根湯!ではないよね…漢方薬が身体に優しいばかりではない話 「漢方が好き!」と言いながら、若い頃は雑多な知識を寄せ集める事しかできず、恥ずかしい失敗談は数知れず。私に限らず、一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。今回は知名度抜群の葛根湯のお話です。 2025.02.12 漢方
日々の暮らし 国立文楽劇場で三曲 先日、大阪の国立文楽劇場での三曲演奏会に参加させていただきました。「三曲」とは、筝(琴)と三絃(三味線)、尺八(又は胡弓)を使って奏でられる音楽をさします。邦楽器の色々な楽しみ方に触れてもらえると嬉しいです。 2025.02.05 日々の暮らし
日々の暮らし 今季も酒粕…脾胃を養います 言わずと知れた酒造のまち、京都の伏見。今季もお気に入りのお店で酒粕を。今回はメイプルシロップをかけてみた。これが意外にイケます。メイプルシロップが思いの外合って美味。酒粕を楽しみだして、3年目の発見。 2025.02.01 日々の暮らし
薬局から 元気な時にこそ読んでほしい…自分の身体を守るため、医療との付き合い方を考える本2選 一般の方が抱いている医療への期待と医師らが認識している医療の現実との間にある溝を埋めてくれる本のご紹介です。不調になる前に、自分や大切な人の命を守るための予備知識をもっていれば、いざという時の不安材料はグッと減ります。 2025.01.20 薬局から