1月2日に届いたこれ、何かご存知でしょうか。

お三絃(三味線)の演奏に使う指摺り(指掛け)です。実家から戻ると、届いていました。
年末、お稽古場に置き忘れてしまい、正月明けまで練習できないと、慌ててAmazonで購入したのでした。普段そこまで練習しないのに、そもそも忘れた事に気づくのも遅かったのに、できないとなるとしたくなるのが人のサガで。
年末年始に手配〜配送と働いてくださる人達に感謝とお詫びを。
そう、こんなちっぽけな道具がないだけで、お三絃があっても、撥があっても、上手く弾けないのです。

お三絃は左手で棹を押さえる場所(ツボといいます)を変えることで音の高低をつけていきます。棹の上~下とスムーズに行ったり来たりするのに、指摺りが欠かせないのです。
小さなことも疎かにせず、丁寧に日々を積み重ねたいと思いました。
練習しないとマズイよね…となったのは、2月に演奏会がありまして。

弾き初めの曲は、正月に似つかわしくない恋情と世の無常を唄った曲(地唄あるあるかも)になったのでした。
ご興味のある方は、是非お越しください。

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