思い出のハーブとアレコレ 初夏の庭の様子は…

日々の暮らし

忙しさにかまけて、放置状態の庭。
草抜きをしていると、小さな植物を発見。

猫寄らずのハーブ ヘンルーダ

猫よらずのハーブです。
ヘンルーダという植物。

息子が幼い頃、庭の片隅に砂遊びの場を作っていました。そこが猫のトイレにならないようにと植えたハーブです。
柑橘系の独特な香りで猫が近寄らないらしく、ご近所で猫の糞の被害を耳にしても我が家の砂場が無事だったのは、このハーブのお蔭だと思います。

ただし花が咲く頃は一層香りが強く、独特の香りに「匂いがイヤだ」と肝心の息子まで砂場に近寄りませんでしたが・・・。

私の腰の辺りまでの背丈になったものの、去年枯れてしまいました。
息子の砂場もなくなり、役目を終えてくれたとシミジミしていたのですが、土の中で根(茎?挿し木で育つので…)は生きていたのかな。

よくよく見ると、ここにも、あそこにも!!

猫寄らずのハーブ ヘンルーダ

これって、ある意味ヤバいかも。
ミントが庭を覆い尽くした悪夢が再び…。

紫蘇もあちこちに顔出してるし…。

庭のシソ

ハーブって、ある意味雑草並み…。

そういえば、ドクダミも見つけたのでした。

ドクダミ

ドクダミは、「十薬」と呼ばれる生薬になります。便秘や肌のトラブルに用いられます。
沢山生えたら、お茶や入浴剤に使えるかも!!…と思いつつ、かなりの繁殖力らしいし、独特の香り(臭いらしい)がするらしい。
またまた、ミントが庭を覆い尽くした悪夢が…。
やっぱり引っこ抜いちゃおうかな。悩ましいです。

恵みの雨?の後押しもあり、初夏の庭は生命力であふれています

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