漢方

しくじり漢方① ありがち失敗談 〜小青竜湯の副作用〜

「漢方が好き!」と言いながら、若い頃の恥ずかしい失敗談は数知れず。私に限らず、一般の医療従事者は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて少なく、漢方家の方が「えっ??」と思うようなエピソードも数知れず。今回は小青竜湯での失敗談です。
日々の暮らし

金木犀の咲いた後に…今年の香りの使い方

今年も咲いた金木犀。昨年は日本酒に浮かせたり、緑茶にブレンドしたりと楽しみました。今年は無水アルコールと日本酒に漬け込みました。薬膳では、金木犀の花は気を巡らし、痰を取り除く働きがあると言われています。秋は、あれこれ物思いの季節。良い香りで気を巡らせます。
日々の暮らし

秋のキャンプは…課題点多しでした

秋キャンプにでかけました。気温が下がるという予報でしたので、防寒対策はしていったのですが、初めての秋キャンプは課題多しでした。我が家のアウトドアの出発点は“防災”。災害は気候の良い時だけ起きる訳ではないのですから。次回も楽しく頑張ります。
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日々の暮らし

秋の庭仕事、金木犀と共に

秋です。伸び放題のローズマリーの剪定を終え、ハーブの仲間が欲しくなりました。ラベンダー・アップルミント・ジャーマンカモミールを植えました。「良い香り」は気の巡りを良くしてくれます。香りを楽しみながら、身体を整えていけるといいですね。
日々の暮らし

“あるもので”派のアロマクラフト

アロマクラフトと言うのもおこがましいのですが、家にあるもので作ってみました。アロマの芳香剤です。香りは“気”(≒エネルギー)を巡らせてくれます。漢方でいうところの“気滞”体質の方には、特にオススメです。漢方の養生とアロマのケアは、とても親和性があります。
漢方

漢方の視点から自分の体質を考えよう〜自分に合った健康法を〜

巷には「健康に良いもの」の情報が溢れかえっています。ですが、体質は人それぞれ。同じ健康法で良い筈がありません。先ずは、自分の体質を知る事が大切です。今回は漢方の視点から不調の体質タイプを考えていきましょう。
日々の暮らし

星空の街、昼神温泉は我らと同世代でした!

8月の終わり、まだまだ暑さが厳しい頃、友人と長野県阿智村を訪れました。星空の綺麗な場所だそうです。昼神温泉は、出湯してから今年で50年。景色と温泉、美味しい食事を楽しみました。
日々の暮らし

ローズマリーチンキを作ってみました!~秋に備えて、潤いを~

伸び放題だった庭のローズマリーでチンキを作りました。出来上がったチンキを使って、軟膏とローションを作ります。ローズマリーは若返りのハーブともいわれています。しっかり保湿して秋の乾燥に備えます。
漢方

残暑の庭仕事・秋準備

久しぶりに我が家の庭に出ました。雑草の勢いが、見て見ぬふりできないレベルになりましたので。気がつけば、ニラやシソの花が咲いていました。そして、レモン。楽しみです。
漢方

お茶も色々…ドラッグストアを覗いてみたら

仕事柄、情報集の側面もあるのですが、ドラッグストアを何気なくブラブラ見て回るのが好きです。食品コーナーのお茶とは別に、サプリメントの隣には健康茶と称して色々な〇〇茶がずらりと並んでいます。そんな中で選んだのは、とうもろこし茶とウラジロガシ茶の二つです。
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