観光

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秋の特別拝観①:長谷寺編 ~おみ足に触れ、見上げてみると~

秋といえば、特別拝観。向かったのは、長谷寺。ご本尊の十一面観世音菩薩のおみ足に触れてお詣りができます。おみ足にそっと触れ、見上げた十一面観世音菩薩 の壮大さに息を呑みました。本堂の外からも上半身のお姿は拝めるのですが、全く違う荘厳さです。
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伏見桃山散策 〜伏見の港と乃木神社〜

かつて伏見には港がありました。豊臣秀吉が伏見城を築造する際につくられた河川港で、大阪との水運の拠点だったそうです。十石舟から酒蔵が並ぶ風景を見るのも中々の風情です。そして、高台の方へ向かって歩いて行くと明治天皇陵、その近くに乃木神社があります。
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厄除けのお寺 〜門戸厄神へ行ってきました〜

門戸厄神へ行ってきました。正式名称は「松泰山東光寺」。弘法大師が刻まれた愛染明王と不動明王が一体となった明王像(厄神明王)が祀られています。そして、門戸厄神のお詣りで2冊目の御朱印帳がいっぱいになりました。地味にたまっていくものですね。
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ふるさとの遺跡 〜安満遺跡って?〜

久しぶりに大阪北摂の辺りを車で通りました。阪急京都線沿線にあった京都大学農学部附属農場跡地も綺麗な遺跡公園になっていました。安満遺跡は、弥生時代の環濠集落(住居と倉を取り囲む環濠を備えたムラ)です。その周りには水田や集団墓地の痕跡も残っています。
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茶葉を買いに… 〜和束町でお茶を楽しむ〜

和束町は宇治茶の生産量の約4割を占める、お茶の産地です。聖武天皇の皇子であった安積親王のお墓も茶畑に囲まれています。その和束町にあるお店で、茶葉を使ったランチをいただきました。購入したお茶もお家時間の楽しみになりそうです。
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静かなお詣り〜清荒神に行ってきました〜

緊急事態宣言が明けた7月初めに清荒神清澄寺を訪れました。火の神・台所の神である「荒神さん」とご本尊の大日如来が祀られた神仏習合のお寺です。門前町の鯖寿司が絶品で再訪を楽しみにしていましたが、新型コロナ感染者の増加で、お家時間が増えそうです。
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伏見で寄り道 〜伏見稲荷大社へ行ってきました〜

伏見稲荷大社といえば、やはり「千本鳥居」。日本人は表側を撮る事が多いと思いますが、海外の方は裏側の写真を好まれるとか。鳥居裏側に刻まれている寄進者の文字(漢字)が面白いようです。おもかる石は素通りしてしまいました。次は必ず!ハイキングスタイルで!
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女身の阿弥陀様…璉珹寺を訪ねて

5月の1ヶ月間だけ特別拝観される女身の阿弥陀如来像を拝みに璉珹寺へ行きました。光明皇后をモデルに制作されたといわれていて、スラリとした美しい仏様でした。こちらのお寺はオオヤマレンゲやニオイバンマツリの花でも有名だそうで見頃の5月中旬にまた訪れたいです。
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伏見土産 伏見稲荷大社の今…

京都市在住の先輩薬剤師から「伏見土産だよ」といただいたのは、キツネのお煎餅。伏見稲荷大社の門前のお土産です。伏見稲荷大社は「お稲荷さん」の総本宮、千本鳥居が有名です。緊急事態宣言が解除されたら訪れたい場所の一つです。
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