漢方

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しくじり漢方⑥漢方薬のんだら解決!ってわけじゃないよね…というお話 あるいは子育て卒業前に思い出す、あの頃のこと 

一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は、何となく不調だった10歳の息子の思い出話です。
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大和当帰に触れて学ぶ ~大和当帰湯もみ作業体験に行ってみた!~

Instagramで佐藤薬品工業さんが「大和当帰湯もみ作業見学」を企画されていることを知り、意気揚々と申込みしました。当帰はセリ科の多年草で、根の部分を生薬として用います。婦人薬の一つで、当帰芍薬散や四物湯など、様々な漢方薬に含まれています。
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しくじり漢方⑤ それって五苓散の副作用?

一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は、薬剤師の説明で思わぬ誤解を招いた五苓散のお話。
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おうち陳皮と薬膳な?仲間たち

年末に実家のミカンの皮を干して陳皮を作りました。緑茶や紅茶に加えていただくことが多いのですが、今回は薬膳茶っぽく、ナツメとクコの実を加えました。ゆらぎ世代の疲れ目・イライラ・クヨクヨさん(私のこと)にはピッタリ!!かもです。
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しくじり漢方④ えっ?この咳も小青竜湯?~小青竜湯の“証”を考える~

「漢方が好き!」と言いながら、若い頃は雑多な知識を寄せ集める事しかできず、恥ずかしい失敗談は数知れず。私に限らず、一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「え...
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しくじり漢方③ その漢方薬、メーカー変えないで!

一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は調剤薬局であった、漢方薬のメーカー変更についての失敗談です。
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薬の博物館で“奈良と薬”に触れてみた!

先日お伝えした、牽牛子塚古墳へ出向いた日のもう一つの訪問先は“三光丸さんこうがんクスリ資料館”でした。奈良県御所市にある、薬草と配置薬のミュージアムです。奈良にある薬の博物館は、いくつか訪れたことがありましたが、こちらが一番充実していました。
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しくじり漢方② 読めない漢方薬の数々

漢字の読み間違いは、日常のあるゆる場面で遭遇しますが、漢方薬でも然り…です。簡単な漢字であっても「えっ?そう読むの??」となったり、そもそも「こんな漢字あったの?」となったり…。今回は漢方薬の読み方のお話です。
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お家でジンジャーエールを ジンジャーシロップをつくってみました

道の駅で買った生姜を使って、ジンジャーシロップをつくってみました。同じく道の駅で手に入れたシークァーサーと一緒に自家製ジンジャーエールの出来上がりです。
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しくじり漢方① ありがち失敗談 〜小青竜湯の副作用〜

「漢方が好き!」と言いながら、若い頃の恥ずかしい失敗談は数知れず。私に限らず、一般の医療従事者は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて少なく、漢方家の方が「えっ??」と思うようなエピソードも数知れず。今回は小青竜湯での失敗談です。
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