読書

漢方

古くて新しい健康法・・・「養生訓」を読む

「養生訓」は江戸時代の儒学者で自然科学にも通じていた貝原益軒の著作の健康本です。養生について痒い所に手が届く細かい内容になっています。セルフメディケーションが取り上げられる令和の今でも、「養生訓」は決して風化していないと思います。
日々の暮らし

そら豆のベッド?

実家の母からそら豆が届き、幼い息子と読んだ絵本を思い出しました。そら豆には、植物性たんぱく質の他にカリウム等のミネラル、ビタミンB1・B2が豊富に含まれています。旬の食材を美味しくいただいて、初夏の気候に負けない身体つくりをしたいものです。
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