華岡青洲を初めて知った本…「華岡青洲の妻」

日々の暮らし

前回は漢方の外用薬「紫雲膏」についてお話いたしました。(「我が家のクスリ箱⑥ 紫雲膏の使い方」)
紫雲膏を考案した華岡青洲は、世界で初めて全身麻酔手術を成功させた人です。

華岡青洲の名前を知ったのは一冊の本からでした。
「華岡青洲の妻」ですね。
中学生だった私、読書史上初の医療ものブームで渡辺淳一作品を読み漁っていました。(渡辺淳一さんの恋愛ものを読みだすのは随分後ですが・・・💦)
そして、この本も麻酔薬「麻沸散」の開発をめぐるお話として読み始めました。
でも、このお話は華岡青洲の偉業の物語ではなく、青洲の愛を奪い合う嫁姑の戦いの物語だったのですね😱

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青洲が学問の為に不在だった間は嫁を可愛がっていた姑、青洲の帰還後に嫁への態度を変えてしまいます。競い合うように人体実験に身を捧げる二人。それが原因で失明する嫁に敗北感で打ちひしがれる姑…。
中学生の私には怖さを感じる嫁姑バトルでした。

…と記憶していますが、今読むと違う感情が沸いてくるかも。子育て卒業前の今なら。
だからこそ、もう一度読むのが怖いような💦
取敢えず、夫とは仲良くしようと思う今日この頃です😅

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