寺社巡り

日々の暮らし

ふと思い立って宇治・三室戸寺へ これから紅葉は見頃…かな?

ふと思い立って三室戸寺を訪れました。紅葉の見頃は「もう少し先」といったところでした。紅葉も紫陽花、ツツジも見頃の時にまた訪れたいと思いつつ、人混みを思うと躊躇します。「○○の頃は綺麗だろうね」と言いながら、静かにお詣りするのも悪くないかなと思っています。
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飛鳥再訪 ~日本最古の仏様は皆の仏様でした~

飛鳥再訪で、石舞台古墳・岡寺・飛鳥寺を訪れました。飛鳥寺の仏様「飛鳥大仏」は日本最古の仏像です。飛鳥寺は2度の火災で建物が焼失し、仏様が野晒しとなっていた時期がありました。この仏様を大事に守リ続けたのが地域の人々です。
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雨天決行!般若寺へ 〜なんとか間に合った?紫陽花とコスモス〜

7月最初の日曜日に奈良の般若寺を訪れました。般若寺は「コスモス寺」として有名ですが、紫陽花も綺麗だとinstagramで知りました。天気予報通りの雨天でしたが、来週だと流石に紫陽花の時期は過ぎてしまいます。まだ間に合うかな…と出かけました。
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仕事帰りに特別拝観 〜蟹満寺・神童寺に行ってきました〜

京都府南部、南山城古寺の春の特別公開の一つに蟹満寺の両界曼荼羅と釈迦十六善神図がありました。職場から車で30分もかからない場所なので、土曜日の半日勤務の後に行ってみました。その後によった神童寺にも重要文化財となっている仏様が沢山いらっしゃいました。
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仕事帰りに清水寺 〜胎内めぐり 暗闇の中で思ったこと〜

京都府薬剤師会は京都市内の五条坂にあります。近辺に有名なお寺が点在している場所です。清水寺もそのうちの一つです。仕事で薬剤師会に出向いた帰りに清水寺を訪れました。本堂と清水の舞台、地主神社は何度か訪れましたが、随求堂は初めてです。
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桜咲く前の飛鳥へ だけど橘寺の桜に心ときめいたお話

人が多くなる桜の季節になる前に…と、奈良県の飛鳥を訪れました。高取町のくすり資料館、雛人形を楽しんでから橘寺へ。聖徳太子ゆかりのお寺です。ご本尊の聖徳太子勝鬘経講讃像は、太子35歳の時のお姿。まだ早いと思っていましたが、ここでは桜が綺麗に咲いていました。
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白檀の仏様 〜法華寺に行ってきました〜

天気の良かった休日、法華寺に行ってきました。ご本尊は十一面観音菩薩立像。光明皇后のお姿を彫り上げたと伝えられている仏様です。秘仏で年に2回(春と秋)の一定期間のみ開扉されます。この期間以外でもお詣りできるよう、お隣に白檀のご分身像が祀られています。
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秋の特別拝観②:金峯山寺編 〜青色の仏様~

日本最大の秘仏といわれている金剛大権現の特別ご開帳があり、金峯山寺を訪れました。金剛蔵王権現は、釈迦如来、千手千眼観世音菩薩、弥勒菩薩が柔和なお姿を捨てた仮のお姿だそうです。大きな青色の荒々しい仏様が三体並んでいる風景は、かなりの迫力です。
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秋の特別拝観①:長谷寺編 ~おみ足に触れ、見上げてみると~

秋といえば、特別拝観。向かったのは、長谷寺。ご本尊の十一面観世音菩薩のおみ足に触れてお詣りができます。おみ足にそっと触れ、見上げた十一面観世音菩薩 の壮大さに息を呑みました。本堂の外からも上半身のお姿は拝めるのですが、全く違う荘厳さです。
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厄除けのお寺 〜門戸厄神へ行ってきました〜

門戸厄神へ行ってきました。正式名称は「松泰山東光寺」。弘法大師が刻まれた愛染明王と不動明王が一体となった明王像(厄神明王)が祀られています。そして、門戸厄神のお詣りで2冊目の御朱印帳がいっぱいになりました。地味にたまっていくものですね。
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