今年は昭和100年。昭和も遠くなりました…。
そういえば、昨年の富山旅行(「富山で薬の歴史をたどる」「富山の隠れ家的?な小川温泉は自然がいっぱいでした」)の最終観光先は氷見昭和館だったと、Googleフォトをふり返り…。

古き良き時代?の昭和を感じることができます。


ギリギリ知っている(リアルに見ていた)ものから、私達の親世代のものまで、所狭しと展示されています。
我が息子世代からすれば「エモい」ということになるのでしょうか。
息子が見たら、興奮していただろう陳列。
懐かしの名車がずらり。

こちらの車たち…。

…だそうです。


このあたりは、小さい頃に祖父ちゃん・祖母ちゃんの所に行くと目にしていたような。

インベーダーゲーム…。
喫茶店にありましたね。やったことないけれど。
職業柄?ケロちゃんに反応。

ちなみに、こちらの店主さんは個性的な楽しい方で、ご自分が遠方まで買いつけに行かれたブリキのオモチャを動かし、魅力を語ってくださいました。
昔のオモチャって、不思議な感じ。
幼かった我が子と遊んだオモチャも時が経つにつれ、そうなってくるのかな。
…なんて、ちょっぴりノスタルジックな気分になっているのは親だけで、楽しい学生生活を送っている息子は前しか向いていないかな。
こどもの日を前に、それでいい、そうであって欲しいと願う母でした。

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