日々の暮らし

国立文楽劇場で三曲

先日、大阪の国立文楽劇場での三曲演奏会に参加させていただきました。「三曲」とは、筝(琴)と三絃(三味線)、尺八(又は胡弓)を使って奏でられる音楽をさします。邦楽器の色々な楽しみ方に触れてもらえると嬉しいです。
日々の暮らし

今季も酒粕…脾胃を養います

言わずと知れた酒造のまち、京都の伏見。今季もお気に入りのお店で酒粕を。今回はメイプルシロップをかけてみた。これが意外にイケます。メイプルシロップが思いの外合って美味。酒粕を楽しみだして、3年目の発見。
薬局から

元気な時にこそ読んでほしい…自分の身体を守るため、医療との付き合い方を考える本2選

一般の方が抱いている医療への期待と医師らが認識している医療の現実との間にある溝を埋めてくれる本のご紹介です。不調になる前に、自分や大切な人の命を守るための予備知識をもっていれば、いざという時の不安材料はグッと減ります。
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日々の暮らし

共通点は…続けること

昨年、箏の師範の免許をいただきました。“なんちゃって漢方好き薬剤師”からの脱却を目指して、漢方の資格を取得したのが3年前。どちらも、知ること・できたことの喜びと、できない不甲斐なさへの落ち込みを繰り返しています。
日々の暮らし

遅まきながら大河ドラマ展へ ほっこり焙じ茶と共に

光る君へ大河ドラマ展 宇治
薬局から

どこでも「あるある」?覚え間違い…「100万回死んだねこ」

福井県立図書館のWEBサイト上にあるレファレンスページ「覚え間違いタイトル集」を元にした、「100万回死んだねこ」。覚え間違い、薬局でもあります。くすっとすることが多いのですが、やっぱりお薬手帳を使って欲しいかな…。
漢方

涼から温へ…お家で焙じ茶

我が家のお茶は、春から夏に向かう時に麦茶かハト麦茶、秋から冬に向かう時に焙じ茶…と切り替えています。身体の熱を冷ますもの(涼性)から、身体を冷やさないもの(平性~温性)に変えていく感じ。その焙じ茶、お家で作ってみました。
日々の暮らし

富山の隠れ家的?な小川温泉は自然がいっぱいでした

「富山の温泉といえば…宇奈月温泉?」と検索し始めた時に、ある“広告”の画像に釘付け。「ところで小川温泉って、富山のどこ?」と調べてみると、宇奈月温泉から車でさらに60分ほど。許容範囲とお宿決定。自然豊かで、温泉良し、お料理良しなお宿でした。
日々の暮らし

宝塚で和楽器を奏でる〜宝塚三曲協会 定期演奏会〜

先日の「宝塚三曲協会 定期演奏会」で琴を弾きました。年々奏者も観客も減っている中、今回は中高生の演奏もあり、盛況でした。これまた盛況だったのは、体験コーナー。琴・三絃・尺八を手にとっていただき、音を試していただきました。
日々の暮らし

富山で薬の歴史をたどる

富山は奈良と同じく、薬の街です。「富山の薬売り」というフレーズ、耳にしたことのある方も多いかと。江戸時代から300年以上の歴史を誇っています。そんな薬の歴史をたどりに、池田屋安兵衛商店・薬種商の館 金岡邸・富山市売薬資料館を訪れました。
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