漢方薬

日々の暮らし

富山で薬の歴史をたどる

富山は奈良と同じく、薬の街です。「富山の薬売り」というフレーズ、耳にしたことのある方も多いかと。江戸時代から300年以上の歴史を誇っています。そんな薬の歴史をたどりに、池田屋安兵衛商店・薬種商の館 金岡邸・富山市売薬資料館を訪れました。
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伝えるのって難しい… 五苓散をのんで欲しかった件

下痢のセルフメディケーションについて書かせていただいた後、知人との立ち話で考えさせられた話です。ようやく秋の気配を感じるようになりましたが、まだまだ暑さ対策は必要です。秋に向けて、暑さで消耗した身体のケアも大切です。
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生薬いろいろ…田村薬草園に行ってきた!

桔梗 田村薬草園 奈良県
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しくじり漢方⑨ 漢方薬の使い方は多種多様…患者さんが釣藤散の服用を躊躇した訳

一般の医療従事者は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は西洋医学のDr.の「?」から釣藤散の服用をためらってしまった患者さんのお話です。
漢方

(続)超個人的な漢方薬の味比べ あの夏バテのお薬で

知る人ぞ知る夏バテの漢方薬、生脈散。私が初めて手にしたのは小太郎漢方製薬の生脈散ですが、イスクラ産業の麦味参顆粒も商品名が違えど同じ生脈散です。どちらも含まれる生薬換算量は同じ、お値段的にも大きな差はありません。
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しくじり漢方⑧患者さんが大建中湯を止めた訳…調剤薬局での打ち明け話

一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は大建中湯をやめてしまった患者さんの話です。
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超個人的な漢方薬の味比べ あの“血虚”のお薬で

知る人ぞ知る“血虚”のお薬「婦宝当帰膠®」と「婦人宝®」。7種類の生薬からなるお薬ですが、そのうちの7割方が補血の効果がある当帰と呼ばれる生薬です。どちらも1日あたりの生薬の配合量は同じ、お値段も大きな違いはありません。その他の違いを見てみましょう。
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しくじり漢方⑦えっ?補中益気湯がダメって訳じゃないよね??…調剤薬局でのエピソード

一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は処方箋の漢方薬が補中益気湯から六君子湯へ変更になった時のお話です。
日々の暮らし

息子の門出に救急箱を…

4月から寮生活を始めた息子。狭い部屋とはいえ、自分の城?の為に嬉々として生活グッズを物色する彼を尻目に、母が用意したものは救急箱。体温計・解熱剤・風邪や胃腸のトラブルに…色々と見繕ってみました。
漢方

しくじり漢方⑥漢方薬のんだら解決!ってわけじゃないよね…というお話 あるいは子育て卒業前に思い出す、あの頃のこと 

一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は、何となく不調だった10歳の息子の思い出話です。
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