漢方 しくじり漢方⑧患者さんが大建中湯を止めた訳…調剤薬局での打ち明け話 一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は大建中湯をやめてしまった患者さんの話です。 2024.06.26 漢方
漢方 超個人的な漢方薬の味比べ あの“血虚”のお薬で 知る人ぞ知る“血虚”のお薬「婦宝当帰膠®」と「婦人宝®」。7種類の生薬からなるお薬ですが、そのうちの7割方が補血の効果がある当帰と呼ばれる生薬です。どちらも1日あたりの生薬の配合量は同じ、お値段も大きな違いはありません。その他の違いを見てみましょう。 2024.05.19 漢方
漢方 しくじり漢方⑦えっ?補中益気湯がダメって訳じゃないよね??…調剤薬局でのエピソード 一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は処方箋の漢方薬が補中益気湯から六君子湯へ変更になった時のお話です。 2024.05.06 漢方
日々の暮らし 息子の門出に救急箱を… 4月から寮生活を始めた息子。狭い部屋とはいえ、自分の城?の為に嬉々として生活グッズを物色する彼を尻目に、母が用意したものは救急箱。体温計・解熱剤・風邪や胃腸のトラブルに…色々と見繕ってみました。 2024.04.21 日々の暮らし
漢方 しくじり漢方⑥漢方薬のんだら解決!ってわけじゃないよね…というお話 あるいは子育て卒業前に思い出す、あの頃のこと 一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は、何となく不調だった10歳の息子の思い出話です。 2024.03.24 漢方
漢方 しくじり漢方⑤ それって五苓散の副作用? 一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は、薬剤師の説明で思わぬ誤解を招いた五苓散のお話。 2024.01.30 漢方
漢方 しくじり漢方④ えっ?この咳も小青竜湯?~小青竜湯の“証”を考える~ 「漢方が好き!」と言いながら、若い頃は雑多な知識を寄せ集める事しかできず、恥ずかしい失敗談は数知れず。私に限らず、一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「え... 2024.01.07 漢方
日々の暮らし お家でスモーク 燻製作りに挑戦です キャンプで使ったら楽しいかなと、買ってしまった燻製鍋。息子がお友達と庭でバーベキューしていたので、隣で使ってみました。スモーキーで美味。ビールがすすみます。若者達が焼いた肉もお裾分けしてもらって、さらにビールがすすみます。 2023.12.29 日々の暮らし
漢方 しくじり漢方③ その漢方薬、メーカー変えないで! 一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は調剤薬局であった、漢方薬のメーカー変更についての失敗談です。 2023.12.18 漢方
漢方 薬の博物館で“奈良と薬”に触れてみた! 先日お伝えした、牽牛子塚古墳へ出向いた日のもう一つの訪問先は“三光丸さんこうがんクスリ資料館”でした。奈良県御所市にある、薬草と配置薬のミュージアムです。奈良にある薬の博物館は、いくつか訪れたことがありましたが、こちらが一番充実していました。 2023.12.14 漢方