庭の手入れ

漢方

初ローゼルも佳境に!…収穫です!!

初夏に種まきしたローゼル。紆余曲折を経て、収穫の運びとなりました。花が咲き終わった後に膨らんできた部分(萼)を使います。すこんすこんと中のタネを取り出す作業も結構楽しいです。まだまだ日中は気温が高いこの時期、ほてりを冷まし、汗を抑えてくれます。
日々の暮らし

「なんじゃコレ?」から始まった、大和当帰の次のステージは…

昨年いただいた大和当帰の苗。青々と茂り、料理のアクセントに、お茶や入浴剤として、楽しんでいました。そんなある初夏の日、蕾に気づき、花が咲き始めました。白い小さな花です。
日々の暮らし

作ってはみたものの…玄関先のドクダミの使い方

いつの頃か、玄関先に蔓延っていたドクダミ。春先には白い花が。ドクダミは古くから民間薬として用いられ、十薬と呼ばれる生薬になります。そうなると、いわば雑草でも引っこ抜くだけでは勿体なくて…。干したり、チンキにしたりしてみました。
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日々の暮らし

初夏の庭仕事…香りを楽しみに

ローゼルとホーリーバジルの種をいただきました。初めての試みです。他のハーブも植えてみました。香りが楽しみです。
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大和当帰にも春がきた!

昨年、佐藤薬品工業さんのイベントで苗をいただき、秋の終わり頃まで楽しませてくれた大和当帰葉。冬が深まり、枯れ草に。そうなる前に、収穫して乾燥させた大和当帰葉で冬の間は楽しみ、久しぶりにプランターを除くと新しい芽が。
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我が家の庭の豊作と凶作 柑橘で春に備える

我が家の庭のレモン。10年の時を経て、大豊作です。“補って巡らせる”レモン消費レシピを楽しみました。後出しジャンケン的な薬膳ではありますが、旬のものと自分が欲するものを組み合わせると、それなりのコンセプトになっているのかなとも思います。
日々の暮らし

金木犀の咲いた後に…今年の香りの使い方

今年も咲いた金木犀。昨年は日本酒に浮かせたり、緑茶にブレンドしたりと楽しみました。今年は無水アルコールと日本酒に漬け込みました。薬膳では、金木犀の花は気を巡らし、痰を取り除く働きがあると言われています。秋は、あれこれ物思いの季節。良い香りで気を巡らせます。
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秋の庭仕事、金木犀と共に

秋です。伸び放題のローズマリーの剪定を終え、ハーブの仲間が欲しくなりました。ラベンダー・アップルミント・ジャーマンカモミールを植えました。「良い香り」は気の巡りを良くしてくれます。香りを楽しみながら、身体を整えていけるといいですね。
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ローズマリーチンキを作ってみました!~秋に備えて、潤いを~

伸び放題だった庭のローズマリーでチンキを作りました。出来上がったチンキを使って、軟膏とローションを作ります。ローズマリーは若返りのハーブともいわれています。しっかり保湿して秋の乾燥に備えます。
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残暑の庭仕事・秋準備

久しぶりに我が家の庭に出ました。雑草の勢いが、見て見ぬふりできないレベルになりましたので。気がつけば、ニラやシソの花が咲いていました。そして、レモン。楽しみです。
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