うまいもの

日々の暮らし

お天気の良い日に、あさがお塚古墳へ 道の駅の戦利品と共に

秋晴れの平日に、奈良の牽牛子塚古墳を訪れました。あさがお塚とも呼ばれる、特徴的な八角形の墳丘が復元されたと地元紙で話題になって以来、ずっと行ってみたいと思っていました。その帰り道に道の駅でお買い物。“奈良とくすり”を感じさせるものもありました。
日々の暮らし

星空の街、昼神温泉は我らと同世代でした!

8月の終わり、まだまだ暑さが厳しい頃、友人と長野県阿智村を訪れました。星空の綺麗な場所だそうです。昼神温泉は、出湯してから今年で50年。景色と温泉、美味しい食事を楽しみました。
日々の暮らし

名古屋でひつまぶし: 鰻は勿論ですが、他にも…

名古屋に所用ができた時点で「ひつまぶしを食べるのだ!」と決めていました。名古屋市在住の友人にオススメのお店を尋ね、リサーチしていたのです。優しい友人は何店か候補をあげてくれました。色々考え、“しら河”のミニ懐石をいただくことにしました。
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漢方

夏野菜がやって来た!!

実家から夏野菜が届きました。茄子に胡瓜、ゴーヤにトマト…と盛り沢山です。薬膳の観点から、夏野菜は身体の余分な熱を冷まし(清熱)、身体に潤いを与え(生津)、水分代謝を良く(利水)してくれます。夏の体調不良にピッタリです。
漢方

奈良と薬と漢方な日々

夫が仕事で奈良県の南部に出向くとのことで、お願いした2つのお土産。大和当帰葉十味と大和コーラ。どちらも、生薬が用いられています。奈良はその昔、推古天皇が薬狩りをされた時から薬と縁のある土地です。医薬品製造と配置売薬が地場産業として発展してきました。
漢方

薬用酒をつくってみた!…気になるお味は??

以前から興味のあった生薬の一つが「何首烏」でした。髪に良いとされている生薬です。これで薬用酒を作ってみました。何首烏・枸杞子・大棗に氷砂糖を加えて、ホワイトリカーを注ぎます。ひと月後に生薬を取りだし、さらにひと月寝かせます。気になるお味は…。
日々の暮らし

酒粕の別のお楽しみ…塩酒粕をつくってみた!

旅先で買った酒粕。沢山あったので、「塩酒粕」なるものも作ってみました。酒粕に塩と少量の水を加えて寝かせるだけ。色々な料理に使えるようですが、先ずは鶏肉を漬け込み、焼いてみました。風味豊かでふっくら仕上がりました。
日々の暮らし

12年ぶりに京丹後へ ”和久傳ノ森”は雨でした

京都北部は、ほんの一時期ですが仕事で住んでいたこともあり、私にとって親しみのある土地です。先週末、久しぶりに当時お世話になった先輩と再会、“和久傳ノ森”を訪れました。料亭“和久傳”の発祥地は旧峰山町だったのですね。
日々の暮らし

馬路村商品の新たなお気に入りは…柚子の香りのトマトソース

馬路村のトマトソース。濃厚なガーリックと爽やかな柚子が思いのほか良い味をだしてくれています。癖になるお味です。トマトソースと一緒に注文した、私のイチオシは「馬路ずしの素」。料理の最中に、この香りで心和らぐことが度々、意味もなく蓋を空けちゃうことも…。
日々の暮らし

酒粕食べ比べ 京都伏見の酒粕たち

京都の伏見は言わずと知れた酒造のまち。この時期、大手筋商店街を歩くと必ず目にする酒粕の数々。商店街を少し離れた所に酒粕の種類が豊富なお店があると聞き、行ってきました。酒粕は身体を温め、脾を養います。春を待ちながら、しばらくお世話になりたい食材です。
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