日々の暮らし 人生の節目に一冊の本、出会いは図書室で ~「お探し物は図書室まで」を読んで~ いくつになっても図書室(館)は私にとって憩いの場であります。その時々で読んだ本のいくつかのフレーズは、慰めになり、励ましにもなりました。そんな私がタイトルに惹かれて手にした本が「お探し物は図書室まで」(青山美智子著 ポプラ社)です。 2022.02.24 日々の暮らし
日々の暮らし 白檀の仏様 〜法華寺に行ってきました〜 天気の良かった休日、法華寺に行ってきました。ご本尊は十一面観音菩薩立像。光明皇后のお姿を彫り上げたと伝えられている仏様です。秘仏で年に2回(春と秋)の一定期間のみ開扉されます。この期間以外でもお詣りできるよう、お隣に白檀のご分身像が祀られています。 2022.01.13 日々の暮らし
日々の暮らし 活字中毒者がスマホを持つと…? 〜「スマホ脳」を読んでみた〜 活字中毒の私がスマホを持ち出して5年。読む本の冊数が減り、スマホに費やしてしまう時間が増えてきました。そこで読んでみた「スマホ脳」。「私たちは人間の基本設定を理解し、デジタル社会から受ける影響を認識しなくてはいけない」と書かれた本の読後感をお伝えします。 2022.01.09 日々の暮らし
日々の暮らし 謹賀新年 〜新春の家呑み・ご当地特産品と共に〜 年末年始、如何お過ごしでしょうか?我が家は、2年ぶりに伊豆半島のとある町にある私の実家に帰省しました。帰宅後は、途中の休憩で立ち寄った伊豆の国市のドライブインで買った、特産品で「おうち居酒屋」スタートです。美味な特産品をご紹介します。 2022.01.05 日々の暮らし
日々の暮らし 土管と急須と猫ちゃんの街〜焼き物の街、常滑市を訪れました〜 友人の誘いで常滑市へ行ってみました。愛知県の知多半島にある焼き物で有名な街です。「常滑焼」といって日本遺産にもなっています。「おばあちゃんの家とかに必ずあった赤茶色の急須、あれだよ。」と友人。その友人と「焼き物の街」を散策してきました。 2021.12.22 日々の暮らし
日々の暮らし 再検証?!煙の出ないBBQ〜ロータスグリルは本当に煙が出ないのか?〜 2回目のロータスグリルでのバーベキューです。煙も匂いも控えめで良かったです。今回は魚介類メインだったからかもしれませんが。ただ、前回と違い、他の方のレビューと同様「火力弱め」でした。でもお酒をチビチビ楽しみながらの食事なら良いかもしれません。 2021.12.06 日々の暮らし
日々の暮らし 秋の特別拝観②:金峯山寺編 〜青色の仏様~ 日本最大の秘仏といわれている金剛大権現の特別ご開帳があり、金峯山寺を訪れました。金剛蔵王権現は、釈迦如来、千手千眼観世音菩薩、弥勒菩薩が柔和なお姿を捨てた仮のお姿だそうです。大きな青色の荒々しい仏様が三体並んでいる風景は、かなりの迫力です。 2021.11.09 日々の暮らし
日々の暮らし 秋の特別拝観①:長谷寺編 ~おみ足に触れ、見上げてみると~ 秋といえば、特別拝観。向かったのは、長谷寺。ご本尊の十一面観世音菩薩のおみ足に触れてお詣りができます。おみ足にそっと触れ、見上げた十一面観世音菩薩 の壮大さに息を呑みました。本堂の外からも上半身のお姿は拝めるのですが、全く違う荘厳さです。 2021.11.05 日々の暮らし
日々の暮らし 伏見桃山散策 〜伏見の港と乃木神社〜 かつて伏見には港がありました。豊臣秀吉が伏見城を築造する際につくられた河川港で、大阪との水運の拠点だったそうです。十石舟から酒蔵が並ぶ風景を見るのも中々の風情です。そして、高台の方へ向かって歩いて行くと明治天皇陵、その近くに乃木神社があります。 2021.10.27 日々の暮らし
日々の暮らし 厄除けのお寺 〜門戸厄神へ行ってきました〜 門戸厄神へ行ってきました。正式名称は「松泰山東光寺」。弘法大師が刻まれた愛染明王と不動明王が一体となった明王像(厄神明王)が祀られています。そして、門戸厄神のお詣りで2冊目の御朱印帳がいっぱいになりました。地味にたまっていくものですね。 2021.10.12 日々の暮らし