日々の暮らし

そら豆のベッド?

実家の母からそら豆が届き、幼い息子と読んだ絵本を思い出しました。そら豆には、植物性たんぱく質の他にカリウム等のミネラル、ビタミンB1・B2が豊富に含まれています。旬の食材を美味しくいただいて、初夏の気候に負けない身体つくりをしたいものです。
漢方

色々な漢方薬

漢方薬の種類(剤形)についてご紹介いたします。通常、「エキス剤か煎じ薬か」という話になります。煎じ薬はエキス剤よりも効果が高く、症状に合わせて生薬を加えたり除いたりする事ができる一方、エキス剤は保管や携帯がしやすく飲みやすいです。
薬局から

余ったお薬、どうします?

余ったお薬(残薬)のお問い合わせは、よくある質問の一つでもあります。同じお薬を続けている方の場合、主治医やかかりつけの薬局に残薬の調整をしてもらいましょう。処方箋でだされたお薬は、ご本人だけのものです。他の人にあげないで下さい。健康の為に正しい使い方を。
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日々の暮らし

GWのお庭

緊急事態宣言下のゴールデンウイーク、目を向けるところといえば我が家しかありません。剪定したローズマリーの枝から花がさいているのを見つけました。剪定後の大量のローズマリーの使い道に考えてみましたが、最後は乾燥させる事に。仕上がりを待ちます。
日々の暮らし

GWの食卓

緊急事態宣言下だったゴールデンウイーク、せめて食を楽しもうかと我が家はストックヤードで七輪パーティー?です。厚切り牛タンから魚介類まで堪能しましたが、最大の課題は臭いが残る事。そこでロータスグリルなる煙が少ないバーベキューコンロを購入。今度検証してみます。
薬局から

患者な薬剤師① ~緑内障編~

緑内障は自覚症状に乏しい疾患です。よって、早期発見がとても大切です。そして緑内障治療の目的は進行の抑制です。継続することが大事です。眼圧が高い事がわかり緑内障と診断されて、薬剤師としてでなく患者として色々思う事がでてきました。
漢方

漢方薬≠生薬

漢方薬とは漢方医学に基づき複数の生薬を組み合わせてつくられる薬です。漢方薬と混同されやすい薬として、民間薬や生薬製剤があります。民間薬が単一の生薬でつくられているのに対して、生薬製剤は生薬を組み合わせて製剤化したり、合成薬が配合してつくられています。
日々の暮らし

舌のメガ盛り

緊急事態宣言下、せめて、食卓は華やかに・・・と今晩は焼肉!しかしお目当ての肉屋で牛タンを買おうとするも、長打の列(密です!)で、やむなくスーパーの店頭に並んでいたものを買うことに。何故かメガ盛り800g・・・。
薬局から

転職

転職しました。若かりし頃の就活とは違い、コロナ禍と自分の年齢で「薬剤師余り」を感じました。奇しくも厚労省が2045年までの薬剤師需要推計表を公表しました。ご縁をいただいた新しい職場で、ただ精進するだけだと思う今日この頃です。
学校薬剤師

学校薬剤師と照度検査

学校の環境衛生検査の一つに「照度検査」があります。暗い場所で物を見ると目が疲れやすくなります。暗いが故に近くで見ようとする行為は近視の進行の原因になります。リビングの照度は結構低いです。リビングでの勉強には是非デスクライトをお使い下さい。
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