薬局から

患者な薬剤師① ~緑内障編~

緑内障は自覚症状に乏しい疾患です。よって、早期発見がとても大切です。そして緑内障治療の目的は進行の抑制です。継続することが大事です。眼圧が高い事がわかり緑内障と診断されて、薬剤師としてでなく患者として色々思う事がでてきました。
漢方

漢方薬≠生薬

漢方薬とは漢方医学に基づき複数の生薬を組み合わせてつくられる薬です。漢方薬と混同されやすい薬として、民間薬や生薬製剤があります。民間薬が単一の生薬でつくられているのに対して、生薬製剤は生薬を組み合わせて製剤化したり、合成薬が配合してつくられています。
日々の暮らし

舌のメガ盛り

緊急事態宣言下、せめて、食卓は華やかに・・・と今晩は焼肉!しかしお目当ての肉屋で牛タンを買おうとするも、長打の列(密です!)で、やむなくスーパーの店頭に並んでいたものを買うことに。何故かメガ盛り800g・・・。
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薬局から

転職

転職しました。若かりし頃の就活とは違い、コロナ禍と自分の年齢で「薬剤師余り」を感じました。奇しくも厚労省が2045年までの薬剤師需要推計表を公表しました。ご縁をいただいた新しい職場で、ただ精進するだけだと思う今日この頃です。
学校薬剤師

学校薬剤師と照度検査

学校の環境衛生検査の一つに「照度検査」があります。暗い場所で物を見ると目が疲れやすくなります。暗いが故に近くで見ようとする行為は近視の進行の原因になります。リビングの照度は結構低いです。リビングでの勉強には是非デスクライトをお使い下さい。
薬局から

お薬を飲み忘れたら・・・

お薬を飲み忘れた時、間違っても一度に2回分を飲んではいけません。お薬を飲み忘れた場合の一般的な対応についてご説明します。自分が服用するお薬の内容を知り、上手に使って健康に役立てたいものです。
日々の暮らし

あ・ん・ぱ・ん ~「志津屋」のあんぱんを食べてみた~

京都のパン屋「志津屋」のあんぱん。 所用で地下鉄四条駅を使う度に気になっていました。 パッケージもお洒落なので、ちょっとしたお土産にもいいかも。 こちらは、和栗と抹茶小倉。種類は豊富にあります。 上品な甘さの餡子がたっぷり詰まっています。 ...
日々の暮らし

ある男の半日

コロナ禍で、在宅勤務が増えた夫。車中泊用に買ったワールドクッカーで昼食作り。オンとオフの区別がつきにくいテレワークで、きっちり時間かけて昼休みをとるのも悪くないかもしれません。各々の工夫で、ストレスをためない働き方ができるといいですね。
漢方

漢方薬の飲み方

漢方薬が食前や食間服用とされているのは、空腹時の方が効果が高いとされているからです。ですが、実は食後服用だと効果が著しく落ちるというエビデンス(科学的根拠)はありません。色々な工夫によって「続ける」事で漢方薬の効果を実感してもらえたら嬉しいです。
日々の暮らし

目の話 ~お年頃の眼鏡から~

ブルーライトカットのレンズは紫外線もカットするタイプがあります。紫外線は水晶体に影響する為、白内障のリスクファクターとなります。一方、紫外線には近視の抑制効果が期待でき、特に子供の近視抑制に屋外活動が推奨されています。
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