うまいもの

日々の暮らし

桜咲く前の飛鳥へ だけど橘寺の桜に心ときめいたお話

人が多くなる桜の季節になる前に…と、奈良県の飛鳥を訪れました。高取町のくすり資料館、雛人形を楽しんでから橘寺へ。聖徳太子ゆかりのお寺です。ご本尊の聖徳太子勝鬘経講讃像は、太子35歳の時のお姿。まだ早いと思っていましたが、ここでは桜が綺麗に咲いていました。
漢方

お祝い御膳と甘夏で、春の養生を考える

春は、朝晩の気温差で自律神経の働きが乱れがちです。また、環境が変化しストレスを受けやすい季節です。これらは「肝」の不調につながります。春の養生では「肝」のケアが重要です。酸味のあるものを取り入れ、心と体をゆるめて、のびのび過ごしたいものです。
漢方

辛さ自慢 ~最強に辛い一味は??~

息子が京都の嵐山を散策した折に一味のお土産を買ってきてくれました。唐辛子の辛味はカプサイシンと呼ばれる成分で、脂肪代謝促進・血行促進の作用が期待できます。薬膳では、身体を温め脾胃(胃腸)の働きを良くし、食欲不振に効果のある食材といわれています。
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日々の暮らし

謹賀新年 〜新春の家呑み・ご当地特産品と共に〜

年末年始、如何お過ごしでしょうか?我が家は、2年ぶりに伊豆半島のとある町にある私の実家に帰省しました。帰宅後は、途中の休憩で立ち寄った伊豆の国市のドライブインで買った、特産品で「おうち居酒屋」スタートです。美味な特産品をご紹介します。
漢方

晩秋のお届け物で冬に備える

柿はビタミンCとβカロテンが豊富な果物です。薬膳の視点からは熱をとり、潤いを与える食材で、発熱や空咳、口渇、二日酔いに良いとされています。そして、柚子はビタミンCやカリウムが豊富で、気の巡りを良くし、胃の不快感や二日酔いに良いとされています。
日々の暮らし

秋の特別拝観②:金峯山寺編 〜青色の仏様~

日本最大の秘仏といわれている金剛大権現の特別ご開帳があり、金峯山寺を訪れました。金剛蔵王権現は、釈迦如来、千手千眼観世音菩薩、弥勒菩薩が柔和なお姿を捨てた仮のお姿だそうです。大きな青色の荒々しい仏様が三体並んでいる風景は、かなりの迫力です。
日々の暮らし

秋の特別拝観①:長谷寺編 ~おみ足に触れ、見上げてみると~

秋といえば、特別拝観。向かったのは、長谷寺。ご本尊の十一面観世音菩薩のおみ足に触れてお詣りができます。おみ足にそっと触れ、見上げた十一面観世音菩薩 の壮大さに息を呑みました。本堂の外からも上半身のお姿は拝めるのですが、全く違う荘厳さです。
日々の暮らし

厄除けのお寺 〜門戸厄神へ行ってきました〜

門戸厄神へ行ってきました。正式名称は「松泰山東光寺」。弘法大師が刻まれた愛染明王と不動明王が一体となった明王像(厄神明王)が祀られています。そして、門戸厄神のお詣りで2冊目の御朱印帳がいっぱいになりました。地味にたまっていくものですね。
漢方

旬の果物で潤いを

お知り合いの方から「おすそ分け」と、立派な梨をいただきました。秋は乾燥の季節です。旬の梨は潤いを与える食材です。身体の潤いを補う果物として、他にもブドウやイチジク、柿があります。旬の果物を美味しくいただき、季節を感じながら養生を楽しみたいと思います。
日々の暮らし

茶葉を買いに… 〜和束町でお茶を楽しむ〜

和束町は宇治茶の生産量の約4割を占める、お茶の産地です。聖武天皇の皇子であった安積親王のお墓も茶畑に囲まれています。その和束町にあるお店で、茶葉を使ったランチをいただきました。購入したお茶もお家時間の楽しみになりそうです。
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