うまいもの

日々の暮らし

謹賀新年 〜新春の家呑み・ご当地特産品と共に〜

年末年始、如何お過ごしでしょうか?我が家は、2年ぶりに伊豆半島のとある町にある私の実家に帰省しました。帰宅後は、途中の休憩で立ち寄った伊豆の国市のドライブインで買った、特産品で「おうち居酒屋」スタートです。美味な特産品をご紹介します。
漢方

晩秋のお届け物で冬に備える

柿はビタミンCとβカロテンが豊富な果物です。薬膳の視点からは熱をとり、潤いを与える食材で、発熱や空咳、口渇、二日酔いに良いとされています。そして、柚子はビタミンCやカリウムが豊富で、気の巡りを良くし、胃の不快感や二日酔いに良いとされています。
日々の暮らし

秋の特別拝観②:金峯山寺編 〜青色の仏様~

日本最大の秘仏といわれている金剛大権現の特別ご開帳があり、金峯山寺を訪れました。金剛蔵王権現は、釈迦如来、千手千眼観世音菩薩、弥勒菩薩が柔和なお姿を捨てた仮のお姿だそうです。大きな青色の荒々しい仏様が三体並んでいる風景は、かなりの迫力です。
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日々の暮らし

秋の特別拝観①:長谷寺編 ~おみ足に触れ、見上げてみると~

秋といえば、特別拝観。向かったのは、長谷寺。ご本尊の十一面観世音菩薩のおみ足に触れてお詣りができます。おみ足にそっと触れ、見上げた十一面観世音菩薩 の壮大さに息を呑みました。本堂の外からも上半身のお姿は拝めるのですが、全く違う荘厳さです。
日々の暮らし

厄除けのお寺 〜門戸厄神へ行ってきました〜

門戸厄神へ行ってきました。正式名称は「松泰山東光寺」。弘法大師が刻まれた愛染明王と不動明王が一体となった明王像(厄神明王)が祀られています。そして、門戸厄神のお詣りで2冊目の御朱印帳がいっぱいになりました。地味にたまっていくものですね。
漢方

旬の果物で潤いを

お知り合いの方から「おすそ分け」と、立派な梨をいただきました。秋は乾燥の季節です。旬の梨は潤いを与える食材です。身体の潤いを補う果物として、他にもブドウやイチジク、柿があります。旬の果物を美味しくいただき、季節を感じながら養生を楽しみたいと思います。
日々の暮らし

茶葉を買いに… 〜和束町でお茶を楽しむ〜

和束町は宇治茶の生産量の約4割を占める、お茶の産地です。聖武天皇の皇子であった安積親王のお墓も茶畑に囲まれています。その和束町にあるお店で、茶葉を使ったランチをいただきました。購入したお茶もお家時間の楽しみになりそうです。
日々の暮らし

静かなお詣り〜清荒神に行ってきました〜

緊急事態宣言が明けた7月初めに清荒神清澄寺を訪れました。火の神・台所の神である「荒神さん」とご本尊の大日如来が祀られた神仏習合のお寺です。門前町の鯖寿司が絶品で再訪を楽しみにしていましたが、新型コロナ感染者の増加で、お家時間が増えそうです。
日々の暮らし

土用の丑の日に・・・

土用の丑の日に鰻を買いました。奮発して、蒲焼と一緒に白焼きも。本来「土用」は季節の変わり目の事。暑さが本格化するこの季節、鰻が夏バテ防止の食材かどうかは賛否があるようですが、水分補給とバランスの良い食事・良質な睡眠で、この夏も乗り切っていきたいですね。
日々の暮らし

伏見で寄り道 〜伏見稲荷大社へ行ってきました〜

伏見稲荷大社といえば、やはり「千本鳥居」。日本人は表側を撮る事が多いと思いますが、海外の方は裏側の写真を好まれるとか。鳥居裏側に刻まれている寄進者の文字(漢字)が面白いようです。おもかる石は素通りしてしまいました。次は必ず!ハイキングスタイルで!
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