先日、久しぶりに所用で伏見に出向きました。その後、折角だから伏見稲荷大社まで足を延ばしました。
伏見稲荷大社といえば、やはり「千本鳥居」。
よし!行ける所まで行ってみよう!
ズンズン進みます。所々に空席?あり。
少しひらけた場所に到着。あと、どれぐらいあるのかしら。
片道40分か…。しかも、勾配がキツくなっていく感じ。これはもう、ハイキングコースだ。
…という訳で、ここで断念。(^_^;) 次に来る時はハイキングスタイルにします。
ちなみに、お馴染みの鳥居の風景、日本人は表側を撮る事が多いと思いますが、海外の方は裏側の写真を好まれるとか。
鳥居裏側に刻まれている寄進者の文字(漢字)が面白いようです。
帰りがけに購入した「伏見土産」はこれ。
以前に京都市内在住の先輩薬剤師からいただいた「伏見土産」はお稲荷さんのお煎餅だったので、今日はお稲荷さんのお饅頭にしたのですが、中の餡子の加減からか可愛さが微妙・・・。サンプルに偽りあり・・・?美味しかったけど。
さて後日、その先輩薬剤師にお会いした時に伏見稲荷大社へ行った事をお話すると「じゃあ、”おもかる石”も試してみた?」との事。
おもかる石!
願い事に思いを寄せて持ち上げた時、予想より軽いと感じたら願い事が叶い、重いと感じたら叶い難いとする試し石です。
たしか、千本鳥居がいったん途切れた辺りの石灯篭にあったはずなのに、うっかり素通りしてしまった・・・。何たる不覚・・・。
今回はちょっと寄り道(だなんて言ったら罰当たりかしら)の感じでしたが、まん延防止等重点措置が解除されて参道に活気が戻る頃にきちんと訪れたいです。
勿論、ハイキングスタイルで。
コメント