日々の暮らし

伏見で寄り道 〜伏見稲荷大社へ行ってきました〜

伏見稲荷大社といえば、やはり「千本鳥居」。日本人は表側を撮る事が多いと思いますが、海外の方は裏側の写真を好まれるとか。鳥居裏側に刻まれている寄進者の文字(漢字)が面白いようです。おもかる石は素通りしてしまいました。次は必ず!ハイキングスタイルで!
学校薬剤師

学校のプール

学校薬剤師は、例年6月から7月にかけてプールの水質検査を行います。水道水と同様、プールの塩素剤投入について抵抗のある方がいらっしゃいますが、多くの細菌やウイルスに有効で使いやすい薬剤として、塩素剤の右に出るものは中々見当たらないと思います。
日々の暮らし

夏越の祓に水無月をいただく

今日は6月30日、1年の折り返しの日です。半年分の災厄や穢れを落とし、後の半年の健康や厄除けを祈願するのが「夏越の祓(なごしのはらえ)」です。京都では、この日に水無月をいただきます。2021年も後半戦です。皆様、ご自愛を・・・。
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薬局から

患者な薬剤師② 〜緑内障編その2「目薬っていつまで使っていいの?」〜

右眼の緑内障で片眼のみの点眼だと、目薬1本で2ヶ月過ごせる計算になります。「緑内障の目薬は高いし、片眼だと1ヶ月以上あるから、なくなるまで使い続けていいよ」とドクター。通常、目薬の使用期限は開封後1か月です。本当に大丈夫か、メーカーに尋ねました。
日々の暮らし

検証?! 煙の出ないBBQ

我が家で七輪を楽しむも近くの部屋まで煙の匂いがうつるのが悩みの種でした。そこでロータスグリルという煙のでないバーベキューコンロを購入。心配していた火力も十分過ぎ、煙も少なかったです。ただ、着火するまでの白煙で匂いは残り・・・。火起こしが次回の課題です。
漢方

山椒は小粒で…

知人から山椒をいただき、下ごしらえをしました。実山椒は未熟な青い実を収穫したものですが、生薬として用いる山椒は熟した果皮を使います。山椒はお腹を温めて消化器の働きを整えます。山椒が含まれている大建中湯という漢方薬は下痢や便秘、腹痛に用いられます。
日々の暮らし

女身の阿弥陀様…璉珹寺を訪ねて

5月の1ヶ月間だけ特別拝観される女身の阿弥陀如来像を拝みに璉珹寺へ行きました。光明皇后をモデルに制作されたといわれていて、スラリとした美しい仏様でした。こちらのお寺はオオヤマレンゲやニオイバンマツリの花でも有名だそうで見頃の5月中旬にまた訪れたいです。
日々の暮らし

お庭のハーブ 〜これも漢方ライフ…かな〜

ハーブを用いるのも「養生」の一つで、これも「漢方」の考え方に通じると思っています。そして、生薬には食材を用いたものが沢山あります。例えばシソは蘇葉と呼ばれる生薬で、胃腸の働きを良くする作用、気分を落ち着かせる作用がある他、食あたりにも応用されます。
日々の暮らし

伏見土産 伏見稲荷大社の今…

京都市在住の先輩薬剤師から「伏見土産だよ」といただいたのは、キツネのお煎餅。伏見稲荷大社の門前のお土産です。伏見稲荷大社は「お稲荷さん」の総本宮、千本鳥居が有名です。緊急事態宣言が解除されたら訪れたい場所の一つです。
漢方

救急箱にも漢方薬を 常備しておきたい漢方薬は?

救急箱に常備するお薬は、家族誰もが使えるもの、汎用性の高いものが理想です。そうした意味でも漢方薬はおすすめです。「最低限常備するとしたら・・・これかな」というもの(桔梗湯・葛根湯・麻黄附子細辛湯・五苓散・安中散・小建中湯・紫雲膏)をご紹介します。
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