種をいただいて、立派に育ってくれたローゼル。(「初ローゼルも佳境に!…収穫です!!」)

お茶にジャム、シロップ、砂糖漬け、塩漬け、はちみつ漬け…。どれも美味しく、夫(私の思いつきの一番の被害者かも)にも好評。中でも砂糖漬けは絶品でした。

ローゼルの半分ぐらいの砂糖をまぶして放置。
できたシロップは炭酸水で割ったり、紅茶に入れたり。
砂糖でしっとりのローゼルは低温オーブンでカリカリに。
砂糖とローゼルだけのシンプルなお菓子。
酸味と甘味のハーモニー、お茶うけに!
私は洋酒よりも日本酒党だけど、ウィスキーに合うやつ、これ。きっと!!
ローゼルは寒さに弱いので、この地では一年草扱い。なので、種もとっておきました。

収穫したローゼルを放置して乾燥、キレイに種が飛び出てくれて。
ちょっと色が薄いのが気になるのですが、春に芽がでてくれたら嬉しいな…なんて思った時に、息子とのやり取りを思い出しました。
帰省した時に、ローゼルの砂糖漬けをかじりながら「美味しいけど…、お腹膨れるもの作れば。カボチャとか。」と。
そういえば、スーパーで買ったカボチャの種を蒔いて、育ててみたことあったっけ。ロクに世話しないから、超大味なカボチャができたけど…。
アンチエイジングにピッタリとはいえ清熱のローゼル。今は、温性のカボチャだよね。冬至だし。
カボチャで気(エネルギー)を補って、柚子で巡らせて…。
お年頃?!で火照りやすい私は、時々ローゼルのお茶のんで…。
まったりと師走を過ごします。

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