生薬

日々の暮らし

香りに誘われて…お香のミュージアム“薫習館”に行ってみた!

お香を扱う松栄堂さんの香りのミュージアム“薫習館”。所用で四条に行った際に立ち寄りました。様々な展示が楽しめます。お香の原料は、漢方薬も原料にもなります。漢方では、香りは気を巡らせるアイテムです。好きな香りで、ホッと一息…おすすめです。
漢方

立てば芍薬…の花を摘んできました!…ゴールデンウィークは芍薬ウィークに

GW初日、佐藤薬品さんの摘蕾作業ができるイベントへ。切り花としても人気の芍薬。ですが、生薬として用いるのは根の部分。根を太らせる為、咲ききる前に摘んでしまいます。摘んだ芍薬の花と蕾を存分に楽しみました。
漢方

大和当帰にも春がきた!

昨年、佐藤薬品工業さんのイベントで苗をいただき、秋の終わり頃まで楽しませてくれた大和当帰葉。冬が深まり、枯れ草に。そうなる前に、収穫して乾燥させた大和当帰葉で冬の間は楽しみ、久しぶりにプランターを除くと新しい芽が。
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漢方

生薬いろいろ…田村薬草園に行ってきた!

桔梗 田村薬草園 奈良県
漢方

漢方的?収穫体験 大和当帰葉を楽しみつつ考えたこと

以前に“大和当帰湯もみ作業見学”でお世話になった佐藤薬品工業のイベントに参加しました。今回は“大和当帰の葉摘みと苗の選別&ジャンボニンニクの収穫作業体験”です。こちらの圃場では大和当帰の他に、大和芍薬や生姜等の栽培が行われています。
漢方

大和当帰に触れて学ぶ ~大和当帰湯もみ作業体験に行ってみた!~

Instagramで佐藤薬品工業さんが「大和当帰湯もみ作業見学」を企画されていることを知り、意気揚々と申込みしました。当帰はセリ科の多年草で、根の部分を生薬として用います。婦人薬の一つで、当帰芍薬散や四物湯など、様々な漢方薬に含まれています。
漢方

おうち陳皮と薬膳な?仲間たち

年末に実家のミカンの皮を干して陳皮を作りました。緑茶や紅茶に加えていただくことが多いのですが、今回は薬膳茶っぽく、ナツメとクコの実を加えました。ゆらぎ世代の疲れ目・イライラ・クヨクヨさん(私のこと)にはピッタリ!!かもです。
漢方

薬の博物館で“奈良と薬”に触れてみた!

先日お伝えした、牽牛子塚古墳へ出向いた日のもう一つの訪問先は“三光丸さんこうがんクスリ資料館”でした。奈良県御所市にある、薬草と配置薬のミュージアムです。奈良にある薬の博物館は、いくつか訪れたことがありましたが、こちらが一番充実していました。
漢方

残暑の庭仕事・秋準備

久しぶりに我が家の庭に出ました。雑草の勢いが、見て見ぬふりできないレベルになりましたので。気がつけば、ニラやシソの花が咲いていました。そして、レモン。楽しみです。
漢方

同じだけど違うもの?違うけれど同じもの?…漢方エキス剤の中身を考える

価値観の違いがあるとはいえ、それなりの出費にはなる漢方薬。お得な方が良いに決まっています。お得であれば続けやすい…これも大事です。ですが、同じ名前の漢方薬ならどれも同じではありません。その同じでない理由をお話したいと思います。
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