3度目のロータスグリル

日々の暮らし

久しぶりに家族が家でのんびりしていた休日、折角なので炭火で肉を焼くことに。

久しぶりのロータスグリル。一度目は点火直前の煙に悩まされ、二度目は火力の弱さに若干辟易しつつ、それなりに楽しめました。いよいよ三度目の正直になるか…です。

ロータスグリル

小雨がぱらついていたので、うまく炭に火がつくか心配でしたが、何とか成功。狭いとはいえ、雨でもストックヤードで楽しめるのが嬉しかったりします。(勿論、窓はあけましょう。)

空気の量の調整がうまくいったのか、今回の火力は程々でした。牛タンもサッと炙れば充分でしたので、私は肉係、息子は写真係。
そして、食事を満喫した後に写真チェック。

ロータスグリル バーベキュー

肉も帆立も撮れている(美味しかった!)けれど、今回のブログで話題にしたかったのは、これなんでよね、実は。

・・・長芋です。
炭火で焼くと、ホクホクだけどシャキシャキしていて美味です。微妙な表現ですが、美味しいのです。
バーベキューでは脇役に近い存在(だからこそ、写真に写っていなかった)ですが、漢方ライフには欠かせない食材です。

長芋は山芋の一つで、消化酵素や疲労を回復してくれる栄養素に富み、「山のうなぎ」ともいわれています。
薬膳の観点からは、気(≒エネルギー)や陰(津液しんえき≒潤い)を補い、疲労回復や健胃、咳、浮腫み、頻尿に良いとされています。


また、長芋は山薬さんやくと呼ばれる生薬になります。消化不良による下痢に小児にも用いることの多い啓脾湯けいひとう腎虚じんきょ(成長や発育に関わる泌尿器や生殖器の機能が不足している状態)の代表的方剤である六味丸ろくみがん八味地黄丸はちみじおうがんに用いられています。

湿度が上がってくるこれからの季節は脾(≒消化器)がダメージを受けやすくなります。そして、脾の機能の低下は、気の不足につながります。脾の働きを整え、気を補ってくれる長芋を美味しく使って、梅雨や夏に備えたいですね。

・・・話戻って、ロータスグリル。
振り返ると、一年で使ったのは3回だけ。
息子が大きくなると、程よい時間帯に家族が揃うことが少なくなります。夫と二人でバーベキューなら小さな七輪で十分だし。知人と集まってバーベキューを楽しむのも、もうしばらくたってからかな・・・。
だからこそ、それができた時間を大切にしていきたいと思います。

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