実家から夏野菜が届きました。
茄子に胡瓜、ゴーヤにトマト…と盛り沢山です。
![夏野菜](https://i0.wp.com/pharma-a-kampo.com/wp-content/uploads/2023/08/PXL_20230806_012918584.PORTRAIT.jpg?resize=600%2C991&ssl=1)
![夏休み](https://i0.wp.com/pharma-a-kampo.com/wp-content/uploads/2023/08/PXL_20230806_013019333.PORTRAIT.jpg?resize=600%2C854&ssl=1)
薬膳の観点から、夏野菜は身体の余分な熱を冷まし(清熱)、身体に潤いを与え(生津)、水分代謝を良く(利水)してくれます。
夏の体調不良にピッタリです。(「夏野菜で元気に過ごそう」)
まずは手っ取り早く、市販のレモン酢に漬けてピクルスに。
酸味で食欲も増します。
![夏野菜のピクルス](https://i0.wp.com/pharma-a-kampo.com/wp-content/uploads/2023/08/PXL_20230806_211805369.PORTRAIT.ORIGINAL.jpg?resize=600%2C338&ssl=1)
使ったレモン酢は、甘みある割にはカロリー・糖質控えめ。
炭酸水で割っても美味。人口甘味料入りではあるものの、他の炭酸清涼飲料水よりは罪悪感少ないかな。(^^;)
レモンも身体の熱を取り、潤してくれます。“気”(≒エネルギー)の巡りも良くしてくれます。
酢は身体を温め、“血”の巡りを良くします。冷たい物を口にしやすい季節に、併せて摂りたいですね。疲労回復も期待できます。
話戻って…。
暑い中、収穫して送ってくれる母に感謝…。
でも、無理してないか心配です。
暑い中での作業は脱水、熱中症の危険も。
レモン酢と生脈散持って(「我が家のクスリ箱② 生脈散の使い方」)、お盆には帰ろうと思います。
![](https://i0.wp.com/pharma-a-kampo.com/wp-content/uploads/2021/08/himawari.png?resize=318%2C400&ssl=1)
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