日々の暮らし

仕事帰りに清水寺 〜胎内めぐり 暗闇の中で思ったこと〜

京都府薬剤師会は京都市内の五条坂にあります。近辺に有名なお寺が点在している場所です。清水寺もそのうちの一つです。仕事で薬剤師会に出向いた帰りに清水寺を訪れました。本堂と清水の舞台、地主神社は何度か訪れましたが、随求堂は初めてです。
日々の暮らし

放置状態の春のお庭を楽しむ

気がつけば、庭の芝桜が見頃です。気がつけば春真っ盛り。草木がグングン伸びる季節です。春は、雑草との戦いでもあります。特にカラスノエンドウ。青々と生い茂ったカラスノエンドウを見て「食べられないかな」と思うのは、私だけでないはず…です。
日々の暮らし

買っちゃった… 〜インドア家族が簡易型とはいえ、テントを買ってしまうまでの道のり〜

アウトレットで型落ちですがテントを見つけました。空気を入れて組み立てるテントです。普通のテントを組み立てるスキルがない私達にぴったりのテントです。災害への備えからアウトドアに興味をもった我が家にテントがやってくるまでの歴史?を振り返ります。
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漢方

休日に薬膳料理をいただく

友人の誘いで薬膳ランチに行きました。奈良市にある台湾・薬膳料理饌 Chua’n(チュアン)というお店です。薬膳は季節や食べる人の体調に合わせて食材や生薬を組み合わせた料理です。このお店は、その人に合った薬膳スープを出してくれるのです。
日々の暮らし

古墳めぐり 飛鳥をぶらぶらしてみました

「奈良ゆかりの日展会員による特別書展」を機に飛鳥を訪れました。キトラ古墳と高松塚古墳、文武天皇陵、天武・持統天皇陵にも足を運びました。古墳めぐりのきっかけは「群馬HANI-アプリ」という埴輪育成ゲーム。古墳の知識がつまっています。
日々の暮らし

桜咲く前の飛鳥へ だけど橘寺の桜に心ときめいたお話

人が多くなる桜の季節になる前に…と、奈良県の飛鳥を訪れました。高取町のくすり資料館、雛人形を楽しんでから橘寺へ。聖徳太子ゆかりのお寺です。ご本尊の聖徳太子勝鬘経講讃像は、太子35歳の時のお姿。まだ早いと思っていましたが、ここでは桜が綺麗に咲いていました。
漢方

花粉症に漢方ができること〜生活の質を下げない工夫は?〜

本格的な春の花粉症シーズンとなりました。小青竜湯等、漢方薬は花粉症にも使われます。アレルギーの薬で眠気等の副作用がでる・今の治療ではスッキリしない…という方はお試し下さい。そして、薬の効果を引き出すためには日頃の養生も大切です。
漢方

お祝い御膳と甘夏で、春の養生を考える

春は、朝晩の気温差で自律神経の働きが乱れがちです。また、環境が変化しストレスを受けやすい季節です。これらは「肝」の不調につながります。春の養生では「肝」のケアが重要です。酸味のあるものを取り入れ、心と体をゆるめて、のびのび過ごしたいものです。
薬局から

患者な薬剤師⑤ 〜さよならコンタクトレンズ編 あるいは眼のアレルギーのお話〜

ハードコンタクトレンズのつけ心地が年々悪くなってきました。アレルギー症状と老眼が原因です。アレルギー症状がでている時はコンタクトレンズの使用を中止する、点眼はコンタクトレンズを外して行うのが原則ですが、無理な場合は点眼薬の選択が大事です。
日々の暮らし

雛人形を飾る

思うところがあって、10年程前から雛人形を毎年飾っています。私が生まれた時に両親が買った雛人形です。雛まつりは、桃の節句。漢方でも桃は重宝されています。桃の葉はお風呂に入れて、あせもや湿疹対策に。種は桃仁と呼ばれる生薬になります。
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