セルフメディケーション

学校薬剤師

学校薬剤師とお酒のお話…アルコールは(ある意味)薬物です

毎年11月10日から16日までは「アルコール関連問題啓発週間」です。「飲酒に伴うリスクやアルコール依存症について正しく理解した上で、お酒と付き合っていける社会をつくる為の教育・啓発」がその目的です。学校における飲酒に伴うリスク等の教育の推進も重要です。
漢方

我が家のクスリ箱⑥ 紫雲膏の使い方

応急処置に使う救急箱に常備するお薬は家族誰もが使えるもの、汎用性の高いものが理想です。そうした意味でも漢方薬はおすすめです。今回は、華岡青洲が考案した漢方の外用薬、火傷や切り傷に良い「紫雲膏」のお話です。
学校薬剤師

学校薬剤師と「お薬教室」…かけがえのない自分の命を大切にするために、子ども達に伝えたいこと

平成20年、高校・中学学習指導要領に「くすり教育」が導入され、「医薬品を正しく使用すること」への学びがスタートしました。学校薬剤師が自ら子ども達の前で話をする場合もあれば、先生方の授業のお手伝いやアドバイスをする場合もあります。
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漢方

我が家のクスリ箱⑤ 葛根湯の使い方

応急処置に使う救急箱に常備するお薬は家族誰もが使えるもの、汎用性の高いものが理想です。そうした意味でも漢方薬はおすすめです。今回は肩こりや風邪の初期に用いられ、漢方薬の中で一番知名度が高いと言っても過言ではない葛根湯のお話です。
漢方

我が家のクスリ箱④(番外編) 板藍根について

応急処置に使う救急箱に常備するお薬は家族誰もが使えるもの、汎用性の高いものが理想です。そうした意味でも漢方薬はおすすめです。我が家の救急箱にも漢方薬がいくつか入っています。今回は食品扱いですが、喉の不調や口内炎にも良い「板藍根」のお話です。
漢方

我が家のクスリ箱③ 銀翹散・桔梗湯の使い方

応急処置に使う救急箱に常備するお薬は家族誰もが使えるもの、汎用性の高いものが理想です。そうした意味でも漢方薬はおすすめです。我が家の救急箱にも漢方薬がいくつか入っています。今回は、喉の痛みに用いやすい「銀翹散」「桔梗湯」のお話です。
漢方

我が家のクスリ箱② 生脈散の使い方

生脈散は、我が家では夏場にストックしておく漢方薬です。汗ををかき過ぎたことによる夏バテに良く効きます。五苓散が熱中症等の急性期に頓服で用いられることが多いのに対して、滋養に継続して服用することが多い漢方薬です。
漢方

我が家のクスリ箱① 五苓散の使い方 

応急処置に使う救急箱に常備するお薬は家族誰もが使えるもの、汎用性の高いものが理想です。そうした意味でも漢方薬はおすすめです。我が家の救急箱にも漢方薬がいくつか入っています。今回はその中の一つ、水分代謝を調節する「五苓散」のお話です。
日々の暮らし

リビングにランニングマシン…養生としての運動を考える

ランニングマシンを買いました。疲れている時、身体が重い時、それでもランニングマシンで身体を軽く動かした後は気分がシャンとする事を実感しました。運動が集中力や記憶力を高めたりストレスを緩和する…本当ですね。古今東西、運動は健康の為に欠かせないようです。
漢方

養生と漢方 ~セルフメディケーションにつながること~

一年かけて、ほぼ独学だった漢方を基礎から学び直し、2つの資格を得ました。改めて感じたのは養生の大切さです。養生とは「生(生命)を養う」ことです。食事や運動等、生活上の注意を守って健康に過ごすことです。漢方薬を飲むことだけが、漢方ではないのです。
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