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我が家のクスリ箱⑦ アセトアミノフェン製剤

救急箱に常備するお薬は、家族誰もが使えるもの、汎用性の高いものが理想です。そこで常備しておくと便利な漢方薬をいくつかご紹介しましたが、当然ながら救急箱の中身は漢方薬ばかりではありません。今回は解熱鎮痛薬であるアセトアミノフェン製剤のお話です。
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熱中症にならないために気をつけたい意外?な3つのこと

異例の早さで梅雨が明け、各地で猛暑日が続いています。熱中症は、この時期に学校を訪れると相談や質問される話題の一つでもあります。既に報道等で目や耳にしているとは思いますが、今回は別の視点から熱中症予防のお話をいたします。
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患者な薬剤師⑤ 〜さよならコンタクトレンズ編 あるいは眼のアレルギーのお話〜

ハードコンタクトレンズのつけ心地が年々悪くなってきました。アレルギー症状と老眼が原因です。アレルギー症状がでている時はコンタクトレンズの使用を中止する、点眼はコンタクトレンズを外して行うのが原則ですが、無理な場合は点眼薬の選択が大事です。
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患者な薬剤師④ 〜息子の新型コロナワクチン接種編〜

息子の新型コロナワクチン接種のお話。心配だった副反応は心筋炎です。ですが、10-20代の男性に多いと報告されているものの、頻度として極めて稀であること、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合はもっと高い頻度でおこることが知られています。
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薬局いろいろ ~調剤薬局のマイナールール?あるいはPTPシートの落とし穴~

転職して数か月が経ち、新しい職場の雰囲気に慣れてきた今日この頃です。基本的の業務は同じであるものの、それぞれの調剤薬局でルールがあります。その中の一つが錠剤(PTPシート)の揃え方です。そして、多くの薬局が1錠だけのお渡しを避けるようにしています。
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患者な薬剤師③ 〜新型コロナワクチン接種編〜

新型コロナワクチンの接種を終えました。接種にあたり、新型コロナワクチンについて調べてみた事をまとめてみました。新型コロナワクチンに関しては様々な情報が飛び交っています。ワクチンを完全に否定する情報の多くは、科学的根拠に欠けているようです。
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患者な薬剤師② 〜緑内障編その2「目薬っていつまで使っていいの?」〜

右眼の緑内障で片眼のみの点眼だと、目薬1本で2ヶ月過ごせる計算になります。「緑内障の目薬は高いし、片眼だと1ヶ月以上あるから、なくなるまで使い続けていいよ」とドクター。通常、目薬の使用期限は開封後1か月です。本当に大丈夫か、メーカーに尋ねました。
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余ったお薬、どうします?

余ったお薬(残薬)のお問い合わせは、よくある質問の一つでもあります。同じお薬を続けている方の場合、主治医やかかりつけの薬局に残薬の調整をしてもらいましょう。処方箋でだされたお薬は、ご本人だけのものです。他の人にあげないで下さい。健康の為に正しい使い方を。
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患者な薬剤師① ~緑内障編~

緑内障は自覚症状に乏しい疾患です。よって、早期発見がとても大切です。そして緑内障治療の目的は進行の抑制です。継続することが大事です。眼圧が高い事がわかり緑内障と診断されて、薬剤師としてでなく患者として色々思う事がでてきました。
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転職

転職しました。若かりし頃の就活とは違い、コロナ禍と自分の年齢で「薬剤師余り」を感じました。奇しくも厚労省が2045年までの薬剤師需要推計表を公表しました。ご縁をいただいた新しい職場で、ただ精進するだけだと思う今日この頃です。
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