養生

日々の暮らし

“あるもので”派のアロマクラフト

アロマクラフトと言うのもおこがましいのですが、家にあるもので作ってみました。アロマの芳香剤です。香りは“気”(≒エネルギー)を巡らせてくれます。漢方でいうところの“気滞”体質の方には、特にオススメです。漢方の養生とアロマのケアは、とても親和性があります。
漢方

漢方の視点から自分の体質を考えよう〜自分に合った健康法を〜

巷には「健康に良いもの」の情報が溢れかえっています。ですが、体質は人それぞれ。同じ健康法で良い筈がありません。先ずは、自分の体質を知る事が大切です。今回は漢方の視点から不調の体質タイプを考えていきましょう。
日々の暮らし

ローズマリーチンキを作ってみました!~秋に備えて、潤いを~

伸び放題だった庭のローズマリーでチンキを作りました。出来上がったチンキを使って、軟膏とローションを作ります。ローズマリーは若返りのハーブともいわれています。しっかり保湿して秋の乾燥に備えます。
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漢方

お茶も色々…ドラッグストアを覗いてみたら

仕事柄、情報集の側面もあるのですが、ドラッグストアを何気なくブラブラ見て回るのが好きです。食品コーナーのお茶とは別に、サプリメントの隣には健康茶と称して色々な〇〇茶がずらりと並んでいます。そんな中で選んだのは、とうもろこし茶とウラジロガシ茶の二つです。
日々の暮らし

“チョコチョコ運動”の為に思わず買った一品は…

簡易トランポリン…というのでしょうか。Instagramの広告を見て、つい買ってしまいました。でも、リビングで“チョコチョコ運動”にはいいのでは…と。ピョンピョン跳べばいいだけと思いきや、真っ直ぐ続けて跳ぶのは意外に難しい。コツがいります。
漢方

漢方薬の値段のお話\やっぱり漢方薬は高いのか?/の後日談

先日の“漢方薬のお値段”について「高いと思います!」のご意見が。確かに昔から漢方薬は“お金持ちのもの”と思われがちです。ですが、「漢方薬が高いのではなく、国民皆保険の影響かな」というご意見も。国民皆保険について考えてみたいと思います。
薬局から

“運動”に勝る良薬なし?! 今更ながら「運動脳」を読んでみた

「運動脳」は、「スマホ脳」の著者の本です。本国(スウェーデン)では、「スマホ脳」より売れたそうです。「スマホ脳」でも著者は運動の大切さに触れていましたが、更に詳しく説明されています。薬と違って副作用のない運動。試してみる価値は多いにあります。
日々の暮らし

お庭のローズマリーの使い方

剪定の時期を逸してしまった、ローズマリー。暑さが本格的になる時期に、思い切った剪定は好ましくないようなので、こまめに収穫することにします。ローズマリーは“若返りのハーブ”とも呼ばれています。薬膳の観点からは、“安神”・“活血”・“健脾”の働きがあります。
漢方

漢方の工夫がいっぱい詰まった本…だけど「ゆるい生活」になるまでの道のりはゆるくないかも?

漢方を勉強する仲間うちで少し話題になった本が群ようこさんの「ゆるい生活」です。群さんが50代の頃に悩まされた眩暈から、漢方薬局で取り組んだ体質改善の実録です。10年近く前に刊行された本ですが、養生の大切さが記された内容は全く色褪せていません。
漢方

薬膳茶は、美味しい?不味い?

目に良いといわれている菊花と枸杞子(クコの実)のお茶を試してみました。「薬」とつくので、何やら独特の風味を想像しがちですが、食事によって健康を保つのが薬膳の目的です。食欲を損なうような美味しくいただけないものは薬膳とはいえません。薬膳茶も然りです。
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